・・・して作るスタイルをパッチワークカーテンと呼びます。
その切替えは上下や左右、また数枚を縫い合わせるなんてことも出来ます。
今回ご用命いただいたA様もパッチワークスタイルの内からトップ切替スタイルをお選びになりました。このスタイル、ショールームにもいろいろなパターンが展示してあるんですよ。
ご提案させていただいたのはダマスク柄+タテストライプの2対8のスタイル。
カーペットのカラーも考慮してパープル系×グレー系×ベージュ系のカーテン生地の取り合わせにしました。
今回は上のダマスク柄がアクセント、家具やテレビなどに隠れないように上部切替えにしたんですよ。
合わせるレースは総柄、裾スカラップドレープとの柄合わせ良しのこちら。
カーテンのアクセント部の柄と雰囲気を同じにしたレースです。
最後の最後までお迷いでしたが、リビングに掛けたら・・・満面の笑顔、やっぱりこれにしてよかったとおっしゃっていただけました。
これから窓辺の日差しも暖かくなる季節、窓辺の雰囲気をお楽しみください。