コットン混の生地に花柄を刺繍したナチュラルな生地をツインシェードにしました。
イエローと薄いブルーの花は刺繍されており、それだけで存在感があります。
シェードスタイルは生地を降ろすと一枚の布になるので、タペストリーや絵画のように楽しむことが出来ます。
刺繍生地にイエローのカラーレースを合わせたディスプレイを気に入っていただき、そのままの組合わせでシェードに仕上げました。
カラーレースがより花の色を際立たせ、とても明るい印象になりました。
となりの洋室には同じ生地でカーテンスタイルの組合わせ。薄いブルーの花の色に合わせた同色のレースですっきりとまとめました。
アンティーク調の装飾レールをブラックにして甘いカーテンの印象を引き締めています。
偶然にも壁紙の一面のアクセントウォールが薄いブルーだったため、上手にコーディネートされて施主様に大変喜んでいただきました。