カーテンのドレープ感というのはふわっと、ゆったりと、流れるような山なりが付いているものなのですが、天然素材の生地には付けることのできない風合いなんです。
ふわっとしているが故にタッセルで束ねるとたたみ代がたっぷりしてしまうことも。
特に小さい窓だと開口部が遮られてしまって狭くなってしまうこともありますね。
(形態安定加工のドレープ感/川島織物MM5936)
そんな時はきっちりたためる「パタパタカーテン」はいかがですか?
特殊な加工をしてありますので扇のようにきっちりとたためて、場所をとりません。
専用生地と専用ランナーを使うとたたみ代はこんなに小さくなります。
これならたたみ代を気にしたり開口部の少ないところの仕切りにも最適ですね。
優雅に、豪華に見せるカーテンだけでなく、パタパタカーテンのように機能性を重視するカーテンもありますので、ご要望に応じて選択していただければと思います。