1回目はお母様のお部屋、昨年夏にお嬢様方のお部屋、そして最後はリビングダイニングの窓辺です。
お手入れの行き届いたお庭との調和を楽しみたいとグリーン系カーテンをチョイス、レースは遮像や遮熱、エコなどを考えたレースをお選びになりました。
カーテンレールの中央には交差ランナーを入れ、カーテンを開け閉めしていくうちに癖がついてしまう開きを感じさせないようにしました。
使用レールによって重なる寸法は違いますが、T様宅では6㎝ほど重なります。
キッチンとダイニングを仕切るのはアクセントとなる柄物のカーテン、来客があった時にはサッと引いて目隠しになります。
ドアにカラーやアクセントクロスとのカラーコーディネートを踏まえてお選びになった遊び心あるカーテンです。
カーテンでの仕切りなら、簡単に取り外してお手入れできますね。
洋室の押入れは襖を外してオープンに、でもホコリ除けや日焼け防止にポールを付けて目隠しカーテンを付けましょう。
空気の流通も考えて上下は少し開けています、中央部はマジックテープで開かないようにしました。