日本の壁と言えば白が定番。インテリアに関心がある方が増えてきて、やっと海外の住宅のように色壁紙や柄物を選択していただけるようになってきたかなぁ?
皆さんのお部屋、思い出してみてください。ね、四方とも白壁じゃないですか?
アクセントに色や柄を入れることでとっても華やかに、そして軽やかに、シックにもモダンにもエレガントにも演出出来るんですよ。
イギリス・ウィリアムモリスの柳をデザインした「ウィローボウ」をアクセントウォールに選びました。
壁紙には紙でできた輸入クロスとビニールクロスがあるんですが、こちらのモリス壁紙は紙クロス、
ちょっと腕前に必要な壁紙です。
ルーミストの若い職人たちが頑張って貼ってくれました。
建具との相性もいい感じですよね?
こちらはキッチン、どうしても調理中の油などで汚れがちなどで、それが気にならないように白出ない壁紙をご希望でした。
コンロ廻りに使っているグレー系のタイルに合わせて、レンガ柄を合わせてみました。
レンガの目地が優しく柔らかいイメージ、どちらかと言えば狭いところに合うデザインでしょうか?
レンガのデザインは色やレンガの大きさ、目地の雰囲気と選ぶポイントはいろいろ、貼るスペースに合わ選んでいきましょう。
迷ってしまったときにはルーミストのスタッフが一緒に素敵なお部屋作りのお手伝いをいたします。