大きな窓に何を付けるか、何を掛けるか・・・悩みますよね。
ましてやこちらのリビングにはもう一つ、腰窓もあるんです。
お部屋に窓が複数あると悩んでしまうのは、空間の大きさと存在感が関係してくるんです。
カーテンスタイルは一般的に窓の上部に付けたレールに下げるので、室内側に20㎝ほど迫り出してきますし束ねたときは窓の左右に溜まりが出来ます。
それをスッキリ魅せるには同じ生地を使うならシェードスタイルとなりまイ、こちらは折り畳むように上げていくのですが窓上にスペースがないとたたみ代で開口部が狭くなってしまうことも。
こちらのお部屋には優雅なドレープ感を楽しむカーテンスタイルと絵画のように柄を楽しむシェードでコーディネートしてみました。
ゆったりとしたカーテンの存在感とスッキリ魅せるシェードの良さを両方取り入れて「いちご泥棒」を楽しんでいただきたいと思います。
そして先日ご紹介したアクセントウォール貼りした壁面はもちろん、ウィリアム・モリスのウィローボウでしたね。
モリスに囲まれて堪能ください。