ルーミストなら思いのままにスタイルが作れますよ。
M様宅では裾切替えのカーテンを掛けていました、長い間楽しんだので掛替をご希望でしたがなかなかイメージした柄がありません。
(2010.川島織物セルコン・スタイル)
そこでガラッと雰囲気を変えることにしました。
ベースにお選びになったのは北欧モダンのデザイナー・リサラーソン「マイキー」、イラストの猫ちゃんが並んでします。そこにヨコ使いの無地の赤をアクセントに加えました。
もちろん生地選びも組合せも分量感もあなたの思いのまま、自分だけのオリジナルシェードが出来上がります。
今回は幕体の上下にアクセントを入れました。
シェードは上にたたみ上げるのですが、そのたたみ上げた生地が上部のアクセントの下に隠れるように配分しました。
ところどころにいる赤い猫ちゃんがポイントになりますね。
今回はヨコ切替えにしていますが、タテ切替にすればいつでもアクセントが見えますし、パッチワーク縫製にすれば色違いを楽しむことが出来ますね。
是非あなたのアイデアで窓辺を楽しんでください。