横浜でオーダーカーテンならルーミスト

立ち話から始まる素敵なインテリア

マンションにお住いのお客様のところに打合わせに伺って、マンションの入り口でカーテンのご相談を承ったS様がわざわざショールームにご来店くださいました。

 

気に入ったカーテンをご自宅で試着され、再度ご来店くださったときは接客させていただけました。お伺いしての採寸打合せで生地の最終確認や取付け方、カーテン仕様などを確認してお見積りしました。

 

そして待ちに待った納品日、お気に入りのカーテンで素敵なお部屋が出来上がりました。

まずはリビング、お気に入りのバラの刺繍レース、カーテンに隠れてしまうのは勿体ないのでレースはフロント掛けとしました。

透け感があったりデザインが素敵なお気に入りのレースはず~っと見ていたいですからね。

濃色に金糸や銀糸のはいったカーテンは落ち着いているけど華やかなもの、刺繍の色にもあっています。

フロントレース掛けはカーテンの束ね方で演出が楽しい、カーテンを閉めた時でもレースの演出を色々楽しめるので、素敵なレースはフロント掛けにしたくなりますね。

 

続き部屋にはローラアシュレイの伸びやかなネコヤナギのデザイン、その柄を邪魔しない刺繍レースとの組み合わせ。縦長窓は片開きですっきりと演出します。

 

2つの寝室にはローラアシュレイの遮光をゆったり丈で、冷気の侵入を予防し空調の効果をアップできますね。柄見えを良くするために1.5倍ヒダで縫製しました。

折角遮光カーテンにしたのにカーテンの両脇と壁の隙間から光漏れ、おやおやこれでは遮光になりませんね。

レースレールのサイドキャップにリターン金物を付けてリターン風にカーテンを掛けることにしました。

光が漏れてしまったカーテンサイドもリターン金物を使用してリターン風にすることで隙間がなくなりました。

裾丈も長くして床を這う冷気もシャットダウンできますね。

ただしお掃除するときはカーテンを持ち上げてくださいね、くれぐれも掃除機に食べられないように。

 

リビングと続き部屋のカーテンで共クッションをお作りしました。

ネコヤナギのクッションは表裏で異なる生地を使い雰囲気を出しました、濃色のカーテンは柄取りを表裏で変えて楽しめるようにしました。

「やっぱりあれにすればよかった」と思いながら毎日を過ごすより「これでよかった」と思えるカーテンを選べてよかったと、大変喜んでくださいました。

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