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省エネ対策は外付けロールスクリーンで

夏場の室内温度を上げるのは窓から入る日射熱です。

最近の夏は昔に比べてグッと熱くなり、クーラーなくては過ごせないといってもいい過ぎではないくらい、皆様も窓辺で何とか遮熱しようと省エネ効果のある商品で頑張っていらっしゃることでしょう。

 

 

少しでも効果を上げるため、室内に入ってからでなく室外、窓の外側で遮ることを考えたのが外付けロールスクリーンやオーニングです。

 

 

外からは見え難く室内からは透け感がある、そんな外付けロールスクリーンで対策してみましょう。

 

 

今回はこちらを2階のベランダに面した窓に設置させていただきました.

南向きの大きな開口窓は冬場は明るく暖かさを呼んでくれるのですが、最近の酷暑には耐えられなくなったとH様、2間の窓に2台のロールを設置しました。

 

 

窓枠にぶつからないように50㎜の持ち出し金物を使って壁から持ち出しました。

 

 

風が通り抜けるよう固定ベルトを使用してベランダの下部で固定できるようにしました。

 

 

室内からはこの透け感ですが、上の写真のように外から室内は見え難くなっています.

今年の夏はこれで過ごしやすくなりますね。

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