カーテンにしろブラインドにしろ、取付ける位置によって雰囲気が変わるもの、例えばこちらのタテ型ブラインドの取り付け方をご覧ください。
窓枠上すぐに取付けるのと天井から取付けるのでは天井高が違って見えますし、お部屋も広く感じますね。
今回は天井高の高いお部屋のカーテンボックスにタテ型ブラインドを取付けました。開口部の大きい窓なので普通に見えるかもしれませんが、高さは265㎝ほど、幅は350㎝ほど、小さい窓でも幅は178㎝ほどあるんです。
グッと高さがあるのでとてもモダンですっきりとした印象ですね。
カーテンボックスの中に納めているため、スラットを納める場所が限られます。
タテ型ブラインドはスラットのタタミ代が思いのほかあるものです。
操作バトンや開閉コードも窓の出入りを考えて設定しました。
スラットの操作はバトンで、開閉はコードで、大きい窓は片開きでは製作不可の大きさのため、両開きで製作しました。
スラットカラーはフローリングやカーペットとのコーディネートを考えてチョイスされましたのでGoodコーデでしたね。