カーテンで出来る光漏れや寒さ対策にレールの中央部を交差させる「手引き交叉ランナー」というものがあります。
新しく設置される方は「交叉レール「」をおススメしますが、既存のレールを交叉レール風にすることも可能ですので、ご検討されませんか? すべてのレールが対象になるわけではないので、気になる方は是非スタッフにお尋ねください。
ここでは、実際に交叉レールを施工しているT様の窓辺をお借りしてご紹介しましょう!
一般的には窓側にレース用のレール、室内側にカーテン用のレールが付いていますね。そのカーテン用のレールが交差するようになるんです。
カーテン用のレールは片側はストレート、反対側がストレートに交叉レール部のジョイントして使います。
中央部が重なる為、光漏れや音漏れ、寒さ対策にもなります。
また中央部を引くとカーテンに癖がついてどうしても広がりやすくなりるのでマグネットやマジックテープを使われて工夫する方もいらっしゃるようです。
もしも既存のレールに交叉ランナーを使えれば、そんな心配はせずに綺麗に収まります。
中央部はカーテン生地が重ねり光漏れしなくなりました。是非ご検討ください。