窓廻りのご相談にいらしてくださったF様、どんなイメージでお考えですか?とお伺いしたところ無地!とおっしゃっていました。
ただ、平織りの無地って壁紙と同じ感じ雰囲気になってしまって勿体ないんです、そこでニュアンスのある織り生地や柄があっても単色のものなども選択肢にしてはどうかとご提案しながらショールームの中を見て回りました。
この夏、新たに色の淡いモリスシリーズが発売されている中から、奥様がお気に入りを見つけられました。
それがリリカラ・V&Aいちご泥棒LS63003、ピュアモリスのような淡いグレーにいちごだけにほんのりピンク色が差してあります。
苺のピンクの糸が日差しが差し込むとボーダーに見えるんです。
タッセルには1対のツグミが・・・
お仕事のお部屋にはリリカラ・V&AエイコーンLS63008、ナチュラルなベージュ色のどんぐり柄です。
細かい柄なので日差しが入るとデザインは見え難いですね。
UPにすると見えてきます、こんな感じ。
ここまでモリスを揃えたので、リビングもアクセントとなる織りのいちご泥棒をお考えです。
4色の中からカワシマ・(オレンジ)をチョイス。
このドレープには裾刺繍のエンブロイダリーレースを合わせました。
共生地のクッションや飾り額をプレゼントさせていただきました。
お写真を撮らせていただいたんですが、お天気の良い日で逆光になってしまい余計写らないんです。今度F様に撮っていただけたらなぁ、お願いしちゃおうかなぁ。