横浜でオーダーカーテンならルーミスト

難題物件にトライ!①

いつも難題を持ち込まれるインテリアS澤さん、日程が厳しかったり、工夫が必要だったりと頭脳をフル回転させる店舗物件が多いのです。

みやちゃんたちのように住宅系が多いと、ワクワクする店舗系ですがドキドキも半端ない。

今回はレギュラーカーテンとバランスの二重掛け、それも施工場所の問題もあって難題、その上、生地がベルベットをご希望との事、うわー!ですよね。

ご希望スタイルはエレガントなワンスワッグ、レギュラーのカーテンもたっぷりと掛けたいそうです。

(イメージ)

 

取付位置はこちら、ボトルカウンターの前の部分に取付けます。

ボトルカウンターから空調口までの空間は26㎝ほど、ここにレール2本、バランスレール2本を取付けます。

 

正面から見るとこんな感じになります。

2色の生地で内、ワイン色のベルベット生地はバランスを付けてから手前にレギュラーカーテンを掛けます。

手前に同じスタイルでゴールドのカーテンとバランスを2重掛けしています。

裏に掛けたベルバットがゴールドのカーテンやバランスから見えるようにとのご依頼でしたので、バランスは3㎝ほど高さを変えています。

レギュラーカーテンはタッセルの束ね方を変化させることで見えるようにしました。

 

これからまだ開店準備をするにあたったカーテンが邪魔になるので、束ねたり裾を養生してあったりするんだけど、問題は手を入れた時、元のスタイルになるかってことですね

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