テラスに続くサンルームの2連窓、洋風の外に開くサッシは上部にドアクローザーがあるのですが、夏の最近の夏の暑さには何も付けないっていう選択肢はなくなってきた感じです。
窓のクローザーが窓枠から5㎝ほど室内側に迫り出しています。
カーテンであればぶつかっても支障はないでしょうがクローザーに挟まってしまうかもしれません。メカ物だと・・・この出っ張りを通常では避けきれないのです。
K様はロールスクリーンをご希望でしたので逆巻きに出来ればよかったのですが、お選びいただいた生地が非対応だったので今回は木下地を入れてぶつからないようにします。
天井部の梁と似かよった色に塗装し、室内側に6㎝ほど迫出せました。
これならぶつからずにスクリーンを下ろせますネ。
カバー付きのロールスクリーンのメカ色はブラック、梁のカラーに近いことから一体感のある素敵に設えになりました。
クローザーにぶつかることなく無事取付けられて安心しました。